幸せなら手を叩こう

思ったことを徒然なるままに

初恋は甘酸っぱい

こんにちは、タカハッピーです。

大学で日本語学の授業を取っているのですが、研究発表が必須でして。全く何をやるか思い浮かばず、教授のもとへ相談しに行きました。

すると、、、私の他にも7人の学生が…!

それも私みたいに「何したらいいか全然思い浮かばなくて」とかではなく、「こういうものをするのですが、アドバイスいただけないですか?」と研究の構造はある程度できている模様…

みんな意識高すぎ高杉くんって感じだ…

そんな中。

女の子「それでさーあはは」

……

教授「あ、今尾上さん(仮名)がここの廊下通ったね」

ドアを開けっ放しにしているからか、声がよく聞こえ、教授がふとそうつぶやきました。

教授「僕の初恋の人も尾上さんっていう名前なんだよ。あ、さっき通った尾上さんじゃないよ?w小1の時、好きだったんだけど、そのまま大分に転校しちゃったんだよなぁ…」

なんだか寂しそうにそう口にする教授。

転校して離れ離れになるなんて辛い…と私も勝手に自分のことのように聞いてると、

M君「小1に初恋なんて、先生ませてますね♪」

教授「えー、そんなもんじゃない??…ハッピーは初恋いつなの?」

………?!

わ、私?!M君と話してたのに突然飛び火?!

ハッピー「…私は小3の時ですね」

教授「ほらー!やっぱそんなもんなんだって!」

そう。それは忘れもしない小3の頃…

読書感想文の清書をするように言われ、空き教室に入ると…そこには男の子が一人座っていました。

すらっとした背丈。爽やかな髪型。誰だろう。ふと顔を見てみると、パチクリとしたアーモンドのような瞳、キリッとと結ばれた唇、さらりとした肌。

これは理性じゃない、直感でした。

胸に突き刺さった矢は………

………って!!何語ってんだ私!!キモすぎる!!!

初恋の男の子が読んでたらどうするんだ!(読んでない)

M君「え〜?そんなもんって…まぁ、初恋をどう定義するかにもよりますね」

と、M君。ま、そりゃそうですよね。私みたいに勝手に好きになることを初恋とする人もいれば、両思いになってから初恋とする人もいるだろうし。

M君「僕は初恋は『薔薇色の世界に変わること』を言うので。なので僕はまだ初恋してないんです」



……?????????????????



M君(広島県 彼女持ち)「僕は初恋は『薔薇色の世界に変わること』を言うので。なので僕はまだ初恋してないんです」


……????????????????????


Kちゃん「はー?意味不明!」

ほんとだぜ!

なんだよ薔薇色の世界になるって!!!

Kちゃん「初恋って薔薇じゃなくてもっと小ぶりの花じゃない?」

そうだそうだ!!!

…いやそういう問題?!?

Mちゃん「いや初恋はレモンじゃない?」

Kちゃん「えー?レモン?酸っぱい感じ?」

Mちゃん「そそ!レモン」

………なんの議論なんだこれ…

まぁ初恋は甘酸っぱいとは言いますが。

薔薇か小ぶりの花かレモンかはどれでもいい気がする………

皆さんも初恋の人いますか?初恋の定義は人それぞれ、年齢も人それぞれですが。思い出すと懐かしいような切ない気持ちになりますよね(ポエマー)

それでは、さようなら。