幸せなら手を叩こう

思ったことを徒然なるままに

こだわりが強い

こんにちは、タカハッピー です。

今日、妹のりーちゃんと母が平井堅のライブに行きました。

もう一人の妹まーちゃんは高校の友達の家に泊まりに行ったので、残り者となったのは父と私の二人。

父「晩御飯どうする?」

ハッピー「寿司が食べたい」

父「いいね。食べに行く?買いに行く?」

ハッピー「せっかくだから食べに行きたいな」

父「マジか…寒いやん…家で食べた方がよくね?買いにいかん?」

…じゃあ聞くなや!

とは思いつつも寒いのは事実。

父「今調べたけど、某回転寿司屋、50分待ちだって。もう買いに行こう」

そんなに待つなんて…アトラクションかな?

寒い+待ちたくないということで、買いに行くことに。

近所のスーパーに車に乗ってレッツゴー。

ハッピー「寿司〜寿司〜あったー!」

父「えっ、ほとんど残ってないやん」

ハッピー「安くなってる。2割引だねー」

父「ちょ…このネタは冴えんなぁ〜」

売り場にある寿司はまるで干からびているように鮮度がなさそうでした。

それでも普通に美味しそうではあったのですが。

ハッピー「え、これでいいやん」

父「いやー、これは冴えん。もう一個店舗回ってみるか」

食べれればなんでもよくね?という私の考えとは真逆、寿司にこだわりをもつ父。

仕方なくもう1店舗行くことに。

車に乗り、レッツゴー。

ハッピー「着いたー。寿司ー、寿司ー、あったー!」

父「……これしかないのかよ!ネタが冴えん!」

同じ系列の店だからか、並べてあるのは前の店舗と同じように干からびた寿司でした。

とはいえ食べれないようなものではないし、普通に美味しそう。

ハッピー「もうこれでいいやん。買って帰ろう」

父「いやー、これは冴えん。これは食べられないだろう。他に残ってるやつも微妙だし…」

ハッピー「………」


…めんどくさいな!!!

なんでもいいだろ食べられれば!

父は寿司…いや寿司というか食にこだわりが強く、二人でご飯となると大抵こうなります。

二人で劇団四季を見に行った時も、お昼ご飯決めるのにものすごく時間がかかりました。

ハッピー「コンビニで買ってその辺で食べればいいやん」

父「いや、そんな行儀の悪いことはできない…」

ハッピー「あ、あそこにパン屋があるよ。机と椅子もあるし、あそこで食べよう」

父「パン屋?!そんなの冴えないじゃないか!もっとちゃんとしたレストランとか…」

ハッピー「……」

…めんどくさい!!!!!

なんだそのこだわりは!!!

冴える冴えないの基準はなに!!謎すぎるんですけど!!!

そのこだわりが寿司を買うか買わないかでも見事に発揮されたというわけです。

父「仕方ないな~、やっぱり食べに行くか」

ハッピー「…」

…最初から…回転寿司屋に行けばよかったのでは…

言葉を飲み込み、回転寿司屋へ。

店員「40分待ちですね」

父「…仕方ない。待つか」

…スーパーに行ったロスタイムがなければ…もっと早く食べられたのに…

文句を飲み込み、待つこと40分…

20:00頃に食べることができました!

ハッピー「美味しいー♡」

父「お前俺より食べてるやん」

ハッピー「お腹すいてたから!」

たらふく寿司を食べました!笑

美味しかった〜!

皆さんも寿司好きですか?私は大好きです。ただ…こだわりはそこまで強くないですが…

まぁ回転寿司屋で美味しい寿司が食べることができたので、これでよかったんでしょうけどね。

それでは、さようなら。