幸せなら手を叩こう

思ったことを徒然なるままに

センター試験

こんにちは、タカハッピーです。

18日、19日はセンター試験ですね。今年は妹のりーと、従兄弟が受けに行ったので応援していました。頑張れ頑張れ…と寝ながら。

就活が終了し、卒論もひと段落ついてバイトもしてないので、毎日12:00ごろに起きてしまいます。起きれないからずっとスヤスヤ。

母「いい加減にしなさい!!」

母、激怒。ハッピー、「んん…」と布団から這い出る。

広島の地下街で、カープ選手のイラストを描いてる神絵師さんと出会い、「わーい」と喜んでたのもつかのま、共に雑貨屋?のバイトをすることになり、仕事が全然できない私に対し、神絵師さんが「やる気あるの?」とキレる……という夢を見てました。(どんな夢や)

病院でアルバイトしていた時の記憶が蘇るかのような夢でした…夢の中では楽しいことさせてくれ…

それはさておき這い出た後、朝ごはんを食べながら「妹、大丈夫かなぁ。センター試験何とかなるといいけどなぁ」と思っていました。

私がセンター試験を受けた時。緊張していましたが、1、2年生の時担任だった国語の先生に「大丈夫。できるよ。場所わかる?ついていこうか?」と励まされたり、ESS部の顧問のY先生に「大丈夫、あなたは奇跡の女だからなんとかなるわよ!」と合格鉛筆と鉛筆削りと手紙を貰ったりし、「頑張るぞ!」と意気込んでました。

結果としては、今まで受けていた中で一番いい点数でした。(といっても今までがカスほど低いのであまり威張れたことではない)最後まで地元の某国立大学と、某公立大学で悩んでいましたが、「祖父母の家が近い」「偏差値が某公立大学の方が若干高い」という理由で今の大学を選択したというわけです。

まぁそれはさておき。センター試験の休憩に、友達のうさぎちゃんとしのちゃんとおしゃべりしながら弁当を食べてたのが本当にいい思い出です。もし周りに知ってる人が誰もおらず、緊張状態が続いていたら精神的にもキツかったと思います。2人がいてくれて本当によかった。

その中でも一番印象に残ってるといえば…

しの「お腹が…痛い…」

しのちゃんがお腹が痛くなり、少し顔を伏せていたことですね。

ハッピー「おおおしのちゃん…私のお腹を交換してあげたいよ…」

次の科目は数2B。私が考えていた某国立大、某公立大学両方とも数2Bは必要ありませんでした。

一方頭の良いしのちゃんは目指している大学のレベルもめちゃくちゃ高く、数2Bは当然必要でした。

しの「…交換って…ハッピーちゃんもこれから受けるのに…」

ハッピー「いやいや未来に希望があるしののお腹の方が重要だよ!」

うさぎ「(席を外していたが帰ってくる)あれ?しのどうしたの?」

しの「お腹が…痛い…」

うさぎ「おおおしのちゃん、私のお腹を交換してあげたいよ…」

しの「…」

同じことを言う2人。

おい!それならハッピーもうさぎもどうして数2B受けるんだよ!…としのちゃんが思っていたのは間違いない。

うさぎちゃんがどうかはわからないが、私は少なくとも数2Bはほぼ記念受験

点数は25点でした。(ひっっっく!!!)

しのちゃんは今、レベルの高い某国立大学に通っているので、きっと数2Bも高得点を叩き出したのだと思います。たぶん。

まぁセンター試験、いろいろありましたが本当に友達と話せたことが最高でした。

そんなの試験じゃなくても最高なことだって?知ってますよーだ。

しばらくして、妹のりーが帰宅。

ハッピー「センター試験どうだった?」

りー「中学の友達がいて、話せたのが楽しかった〜(^^)!」

……血は争えないな………

受験生の皆さん、センター試験お疲れ様です!2次試験も緊張せずベストを出せるように頑張ってくださいね♪

まぁ…いくら緊張が解れるとはいえ、友達と話すことに重きを置かない方が良いとは思いますが。

それでは、さようなら。