幸せなら手を叩こう

思ったことを徒然なるままに

小説クラブで執筆した話

こんにちは、タカハッピーです。

今日、郵便受けを開けたらこんなものが。

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本が届いてました!

というのも、私は小説クラブに申し込み、1月〜3月まで中高生向けの小説を書いていました。

小説家になりたいという夢がどうしても諦められず、プロの小説家の方や同じくアマチュアで目指している人たちと交流できたら、と思っていたのです。

これがまぁ、本当に勉強になりました。

自分がいかにテキトーで、だらだら書いていたから思い知らされましたね。

・中高生向けにする

・お伽話(なんでもいい)をベースにする

・きび団子を出す

・舞台は冬

・イルミネーションを出す

この5つの縛りをルールに書いたのですが…

まず、お伽話を何にするか悩みました。

きび団子を出さないといけないので、「桃太郎」をベースにするといいのかなぁ、でも絶対やりにくい…と悩んだ結果…

「浦島太郎」で書くことに。

中高生だから恋愛ものにしよう、玉手箱で元に戻るみたいなのがいいかな…

私は「幼馴染恋愛」にひどく憧れを持っているので恋愛ものを書くと99.9%幼馴染恋愛になるのですが…

今回もそうなりました。(あちゃー)

「きび団子あんまり美味しくないですよね……ハッピーさんとか、きび団子食べたことないんじゃないんですか?若いから」

「(若いから?)いや、食べたことありますよ!私は出身が山口なんですけど、初恋の幼馴染の男の子の親の実家が岡山で。お土産にきび団子もらったことがあって、きび団子見ると初恋を思い出すんですよね//」

「…そうなんですか。あれ?きび団子って駄菓子のやつと岡山のきび団子って違うのかなぁ?」

……ちょっと!ちょっとちょっと!(古い)

わたしの恋愛スルーしないで!めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど!(じゃあ言うな)

どうやら、昔は駄菓子にきび団子があって、それがあんまり美味しくなかったそう。(だから若いから食べたことないと言われたよう)

恥ずかしながらも、私の中のきび団子は「初恋の男の子からのお土産」なので、この会の小説でもお土産として登場させることに。

そして、何度か話し合いを重ねプロットを書いて発表し……

いざ、初稿!

「〆切は会の前日の夜です。今回は完成させなくていいので、とりあえず書いてみてください」

よしきた!頑張るぞ!

と、思いつくままにダラダラと執筆。

この執筆スタイルでいつもやってるのですが、これが本当に良くない。

字数は10000字を超えてましたが、進捗としては半分しか進みませんでした。

「ま、でも完成させなくていいって言われたしこれを出そう」

と、提出。

するとビックリ。わたし以外の人全員完成させてたんですね!!!!(ギャー)

「ハッピーさんの文章はちょっと整理したほうがいいですね」

「無駄が多いというか…例えば『「アッ…」うめき声が聞こえて振り返る』ってとこ。「アッ…」って書いてるから「うめき声が聞こえて」っていらないと思います」

「『返事は返ってこなかった』って、返事は返すものだから助長です」

あああ…本当だ……私ったらなんて日本語不自由なんだ……本当に小説家なりたいんか?と思うほど。

「まぁでも、楽しく書いてるのが伝わりました」

「ハッピーさんはきっと書いてたらハイになって楽しくなるタイプですね」

フォローまでいただきました。ありがとうございます…。

それにしても、私は書くという作業はとても苦しいものだと自分で思っていました。言葉を体から捻りだすことが苦しくて血を吐くように書いてるんや、と色んな人に言ってましたが…。

こんだけ無駄の多い文章を書くということは、自覚がなかったけど書いてることが楽しくなってハイになるタイプなのか……ヴッ…悲しい…。

「整理した方がいい」とどの人からも言われたので、原稿を完成させる前に余分なところを削ることに。

しかし…

「どこ削ったらいいんかわからん……」

私は整理とか掃除とかが大の苦手。物が捨てられないのでお部屋ではなく「汚部屋」になりがちなのですが…。それが文章にも発揮。

「えーい、とりあえず完成させるわオラ」

とにかく書くことを決意。書いて書いて書いて……。

「できた!!」

原稿用紙30枚程度のところを、64枚分書いて完成。

「削りましょうね」

会の主催者に提出したら真っ先にそう言われました。(そりゃそうだ)

「整理したほうがいいです」

「無駄が多いです」

会でもやはりそう言われるという。

「私ならこうするかなぁっていうのを書き込んで送るので、ハッピーさん整理してみてください」

見かねた会の主催者がわざわざ私の作品を整理してくださることに。(優しい…)

主催者の方のアドバイスは本当に丁寧で、「ああ、ここの部分はいると思ってたけど削っていいんだ」「こことここをつなげたらわかりやすくなるんだ」と、とてもよく理解できました。

すると、原稿用紙64枚分から50枚程度まで削れました。(やったー)

「とても読みやすくなりました」

「いい感じです」

会の人たちからも称賛の嵐。

「ハッピーさんは私がこうして欲しいという思いを汲み取ってちゃんと書いてくれた。本当に書く力があります」

と主催者の方から褒められましたが…。

ただ言われるがままに直しただけだから、書く力はまだまだ、いや全然ないでしょう。

これからも、勉強しないとなぁと心から思いました。

その後も細かい修正をし……。

なんとか完成し、提出!

私は今まで「文芸部」みたいなものに入らなかった人間なので、こうして色んな人と交流しながら文章を書くのは本当に新鮮でとてもいい刺激になりました。また同人とはいえ、実際に冊子になると、とても嬉しいです。

「私ね、小説クラブで小説書いてたんだけど。お伽話をベースにした中高生向けの小説で、きび団子とかイルミネーションっていう縛りがあるの」

「ふーん。何のお伽話にしたの?」

「浦島太郎!」

「ほう。やはり、乙姫下剋上物語か?」

「?」

「イルミネーションは歌舞伎町のネオン街。きび団子で家来にした女を連れた乙姫がキャバクラに乗り込んで、No. 1キャバ嬢を目指す話でしょ?」

「……それ、中高生向けとしてはかなり無理があるでしょ………」

同期の考えた作品とは全く違う、浦島太郎です(笑)

もし、読んでみたい!という方がいたらネットで公開してるので言ってくだされば大喜びでURLを教えます。また、後日に電子書籍化もされる予定なので、そちらもよろしくお願いします!(無料で読める上、私以外の会の人たちはみな傑作なので、楽しめると思います!)

それでは、さようなら。




大好きな小説から読書感想文11本書いた話

お久しぶりです。タカハッピーです。

本当にブログとはご無沙汰してました。

三月までは小説を書くのに忙しく(これについてはまたいつかブログに書くかもです)4月からはタイトルにもある通り、読者感想文に忙しかったのです。

何せ、一つの小説から11本書いたので。

ん?なんでそんなに書いたかって?

それは、ある日Twitterを開いたことから始まりました。

かがみの孤城が文庫化されたことを記念してnoteで読書感想文コンクールをします!字数制限なし!あなたが感じたことを思うままに書いてください! 期限は5/5まで!素敵な感想文を書いてくれた方にはなんと!『かがみの孤城』オリジナルグッズと『かがみの孤城文庫本(作者の辻村深月さんのサイン入り)』が手に入ります」

………え。

め、めちゃくちゃほしい……

Twitterに流れてきた、かがみの孤城の感想文コンクールの募集。もう、完全に心を奪われました。

私は辻村深月さんの書く小説が本当に大好きですが、その中でも「かがみの孤城」は宝物と呼べるほど、本当に大切な素晴らしい小説。わたしの大学の卒論はもちろん「かがみの孤城」の研究。

更に、私は死ぬほど字が汚く、辻村深月さんに手紙を書いたり読書カードに感想を書くのを躊躇ってました。

しかし、このコンクールはnoteに書いて公開するもの。てことは、手書きでやるものではない。


……このコンクールは、わたしのためにあるものだ。


運命を感じました。よし、全力で取り組んでやる!!!

そこで私はルールを決めました。

・感想文を10本書く

・どれも違う切り口から書く

・一本1000字以上書く


まず、なぜ10本書こうと決めたのか。

以前、辻村深月さんのエッセイを読みました。そのうちのエピソードで、辻村深月さんも好きなゲーム(だったはず)の感想文コンクールに応募。

数打てば当たる!と100本以上出したそう。

え?ハッピー書き間違えたんじゃねーのって?

いいえ。正しいです。辻村深月さんは一つのゲームから100本以上感想文を書きました。

….いや100本って。やばすぎだろ…。

どんだけタフなんだ辻村深月さん。

しかし、数打てば当たるかも、というのもとてもよくわかります。

私は辻村深月さんみたく文才があるわけではありません。でも、かがみの孤城感想文コンクールになんとかして引っかかりたい…

そこで、です。100本は無理だけど10本ならかけるかも…。それに、既にこのブログに一本ほどかがみの孤城感想文を上げてるから、正確には9本だし!

というわけなのです。

でも、全部同じ内容だと意味がありません。一つの小説から書くのだから似てしまうのは仕方ないけど、全部違う切り口から書いて、いろんな思いを書いていこうと決めたのです。

そして、やるからには全力。1000字以上(まぁわたしはだらだら書く節があるので気をつけないといけないけど)書いて、本当にちゃんとした感想文を作ろう!と決意したのです。


これがまぁ、意外と大変でした。

最初の4本くらいは文章が頭からポンポン湧き上がってそれを綴っていたのですが、5本目からだんだん苦しくなり、かがみの孤城を何周もしながら小さな脳みそを振り絞って書いていました。

同期「ハッピー、最近家帰って何してんの。どうせ暇なんやろ」

ハッピー「あ?暇じゃないわ。私は今感想文を書くのに忙しい!」

同期に感想文コンクールについて熱弁し、家に帰ると本を片手にパソコンに文章を打ち込む日々。

やっと6本目だ…7本目いけるかなぁ、無理なんじゃないの、もう諦めて6本で終われば…

いや、何を言うんだ。「かがみの孤城はわたしのバイブルです」とか偉そうにTwitterのbioに書いてただろーが、お前それなのに6本しか書けないってどういうつもりや。そんなの許されないぞ。

自分で自分を追い込み、苦しくなりながらも、一生懸命書きました。

ハッピー「わたし最近マジで忙しくて……感想文書かないとって書いてるんだけど、中々書けなくて…本当に苦しくて…」

同期「でもそれ、お前が勝手に決めて自分に課してるだけやろ。自分のせいやん」

いやまぁそうなんだけど。

でも、やるからには、全力でやるって決めた!それにこの本は私の宝物だ!私のためのコンクールだし、10本やるんや!!! 

そうしてバカみたいに読んでは書きを繰り返し…

ハッピー「できた!!はてなブログにある感想文1本+新作9本の完成や!!!」

達成感に満ち溢れました。お腹いっぱいになるほど書きましたよ全く。あぁ、疲れた…お疲れ様わたし…。

そうしてホッと息をついた時でした。

…待てよ。

わたし、10本やるとか言いながら。9本しか書いてなくないか?

たしかにはてなブログに2020年の7月、かがみの孤城の感想文は書いてるから累計10本にはなる。でも、10本書くと決めたんだから、そこは、9本ではなく、ちゃんと新作10本にしないとダメなのでは…?

モヤモヤしたらすぐ行動。

もう1本書くことを決意。

これが本当に苦しかった。もうネタは出尽くした感があったし、違う切り口で何を書いたらいいのかわからなかったのです。

でも、書くと決めた。同じのは書かないし、これも1000字以上書くんだ。

私は読んだ。何度も何度も読んだ。そして書いて、書いて、書いて……。

「で!!!き!!!!た!!!」

早速親友のうさぎちゃんに報告。

「私、10本書いたよ!!感想文!!」

「おめでとうーーー!!!!」

9本の時とは比べものにならないくらいの達成感。まるで世界がバラ色になり、天使が素敵な歌声を奏でているかのようでした。

……いやまだ賞に入ったわけじゃないのだけれど笑。

でも約1ヶ月、一つの小説から11本感想文書くのは本当に苦しいことでした。100本以上書いた辻村深月さんはガチものの化け物です。ありえないですマジで。

でも、それだけ感想文を書くと自分とも向き合えました。自分が中学生の時、何を感じ思っていたか。今はどうか。などなど、たくさんのことを考えました。

このためだけにnoteを開設したけど、はてなブログと並行してこれから投稿するのもありかもしれません。

まぁでももう一つの小説から11本感想文書くことはもうないとは思いますが。笑

皆さんも、機会があったら「かがみの孤城」読んでみてください!本当に素晴らしい小説なので。

気が向いたら、読書感想文もお願いします!

それでは、さようなら。







バレンタイン

皆さん、お久しぶりです。

こんにちは、タカハッピーです。

本当に久々ですね。最近小説執筆に忙しくて全くブログの方が書けていませんでした。


まだ書き終えたわけではありませんし、他にも書かないといけないものがありますが、とりあえずひと段落ついたので、ブログを復活してみました。


そして皆さん、もうすぐドッキドキの…

バレンタインデーがありますね!(ニヤニヤ)

高校生の私もバレンタインデーに男の子にチョコを渡したりしましたな。懐かしい…

戻らない青春…


そんな青春は遠の昔なので、わたしはバレンタインなどすっかり頭から抜け、ただ漠然と日々を過ごしていたのですが…


「ねね、ハッピーさん。バレンタインどうする?」


突然の同期の女の子のこの一言。


「どうするって…ああ、配らないといけないのか」

「課全員に配らないといけないよね。あーどうしよ。大変だ」

「でも、今年のバレンタイン日曜だよ…」

「月曜か金曜に渡すことになるだろうね」


ああ、この感じ…

懐かしいな…

高校生のとき。友チョコ義理チョコ本命なんぞ考えてたくさん作ったりラッピングしたりで死ぬほど大変でした。

大学になると、共学だけどほぼ女子大なのもあって、この超大変な制度はなくなりました。(春休み中だったし)

しかし。今この制度が復活してしまったということなのか…


ハッピー「やっぱ課全員かー。私月曜日免許更新で休むから木曜に作って金曜に配らなきゃだ」


同期「うん、頑張ろうね…」


そして来る木曜日。

なんとこの木曜日、建国記念日でお休み!!これはチャーンス!と思ったわたしは…


11:00起床。

(寝たかったんだよ….)


急いで起きて「あかん!ココアパウダー買わないといけないのに!」と急いで近所のスーパーへ。

買い戻ってきて「よし!ココアパウダー買ったらもう十分!作るぞ!」と腕をまくると…


ハッピー「あ、卵」


チャラリ〜チャラリラリ〜リ〜(嘉門達夫鼻から牛乳


またスーパーへレッツゴー。アホの極みである。

卵も揃ったことだしいざクッキング!

今回作るのは…「うさぎ秘伝のクッキー」!!!

私は親友にうさぎちゃんという子がいるのですが、この子はパティシエレベルにお菓子作りができるのです。

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こんなの作ったり…

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こんなの作ったりと…

見栄えも素晴らしい上に味もめちゃくちゃ美味しく、本当に感動するようなお菓子を作るのです。


今回私が作るのは、そんなうさぎが研究に研究を重ねた「超美味しいクッキー」なのです。


その辺にあるネットレシピの手作りクッキーではなく、アンパイをいくためにうさぎ秘伝のクッキーだなんて、ハッピーったらせこい?

ふふ。持つべきものは親友なのよ(ドヤ)


まず、バターと砂糖を混ぜて…

卵とバニラエッセンスを入れて…

そこに小麦粉を…ドーン!!!


ところで、今回作るにあたって、何枚作るかなのですが…


(20〜30枚で大体小麦粉230グラムか…課全員と…同期と…あといつもよく遊びに行くいく児童係にもあげたい…そしたら何枚になるんだろう。だいぶ多いよな…そうだ。×4で80〜120枚分作ろう!)


80〜120枚分作ることを決意。

まぁめちゃくちゃ人数多いしこのくらいいるでしょ!なんて思っていました。


…しかし、これが私を苦しめていくことになるのです。


まず小麦粉。230×4なので920グラム必要だったのです。

これでも一応料理をするので小麦粉のストックはあったのですが、問題は…


「ボウルから…溢れるわ…」

本当に満杯になるほどの小麦粉。生地を練ろうとすると溢れそうでヒヤヒヤ。何回かに分けてやりました。小麦粉を足しては練り、足しては練り…

「めちゃくちゃ時間かかるな…」

920グラムが想像以上の量であることを知り、後悔しました。くそ、こんなに時間がかかるなんてうさぎは言ってなかったぞ。いや、うさぎは230グラム想定のレシピを考えていたわけだから言ってなくて当然だけどさ。

なんとか生地がまとまったところで…

「よし、ここでココアパウダーを混ぜるぞ」

ただのクッキーだと「バレンタイン」の意味がありません。チョコレートをあげる日なのに、ただのクッキーだと「あいつバレンタインの意味わかってんのか」となることでしょう。

だからこそ、ココアパウダーは超重要なのです。

「よし、これを入れて…」

もちろん、うさぎのレシピにはココアパウダーを入れるなんぞ書かれていません。ここはわたしオリジナル。

適当な量を入れ、練って、入れて練って……

「……ぜんっっぜん混ざらん…」

何せ1キロ以上ある生地。ココアパウダーを全体に行き渡らせるのにも一苦労です。


「重いし弾力あるし、ええ、こんなんいつまで経ってもマーブル模様のままやん。茶色になってくれるんか?大丈夫なんか?」


ヒーヒー言いながら練って練ってを繰り返しました。途中で辛くなってApple musicでヒゲダンを流しました。グッバイ。君の運命のヒトは僕じゃない。…なんだかボーカルのさとっちゃんに別れを告げられてより辛くなりました。


そうするうちになんとか生地が完成。

長かった。ああ、本当に長かった…

ラップで生地を包んで1時間休ませて…

その間に皿洗いと米研ぎ(晩御飯用)を済ませて…

よし!次は型抜きだ!

予熱したオーブンに型でくり抜いたクッキーを入れて…

15分焼く!

その間に型でくり抜いて…

焼く!


くり抜いて焼いてくり抜いて焼いて…


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終わらないよ〜( ;∀;)

何せ一キロ以上ある生地。そんなすぐできるはずもなく。

楽しいはずの型抜きがもうただただ事務作業でした。もう淡々とこなしていました。くそ、なんでわたしはこんなことをしてるんだ。いやまぁ自分でこれをするって決めたんだけどさ。


それから何時間か経ち…


18:50


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できたー(((o(*゚▽゚*)o)))♡

どんぶり二つに溢れそうなほどの大量クッキーが完成しました。ほらね、私もやればできるだろ。


早速味見をしてみました。

「ん………だいぶ甘さ控えめっぽい…?ココアパウダー入れすぎたかしら…まぁいっかこんなもんやろ」


私のいらぬアレンジのせいでうさぎの作ったクッキーと味が若干違ったように思えました…もしかしたらいろんな人から大して美味しくなくても「美味しかったよ」と気を使われるかもしれない…

でも不味くはないし、これを配ろう!いえーい!(いいのかよ)


今度はいそいそとラッピング……

包んで包んで包んで…

気がつくと1時間経ってました(ゲッソリ)

80〜120枚あるから当然ですね。

大体35人分くらいできました。

「よし!こんだけ作ったからもう大丈夫やろ!!!」

いざ!明日の出勤!!!


「おはようございます、これ、バレンタインのお菓子です」


本日。課全員に配って周りました。


「あんた、みんなに配るの?サンタクロースみたいだね」


先輩からもそう言われるという笑


たしかに聖なるハッピー、サンタクロースかもしれないわ。季節外れだけど。


課全員に配り…同期に配り…


「…16人分余った………」


だいぶ余るという笑


まだ児童係には配ってないけれど、16人分は絶対多い…


「ほら、あの男性に渡せばいいやん」

「え// あんまり話したことないんだけど//」

「なに照れとるんや」

同期からアドバイスを受けたり…


「○○さん(美人な先輩)…私○○さん大好きなので二つあげちゃいます」


美人な先輩「え、ありがとうございます」


美人な先輩に二つあげたり…


隣の課の人にばら撒いてあげたりと……


ハッピー「よし!!!なんとかはけたぞ!!!」


約35人分、なんとか完売!!!!

いや〜それにしても…

どう考えても1キロ近いあの量は多すぎたな………

次はもっと考えてやろう……


そして定時になり…わたしはいつものごとくスマホを取り出しました。

すると、声を失いました。


「ハッピーちゃんのクッキー、おばあちゃん食べたいそうです」


…………ギャーーーーー。


そうだ、明日おばあちゃん家に行くんだった。何も考えずお母さんにクッキーの写真をLINEで送ったからおばあちゃんに見せたのね。


しかし、もう手元にはクッキーはありません。


でも、おばあちゃんにできるだけ孝行したい。


ハッピー「すみません、○○さん(美人な先輩)…クッキー1つ返してもらってもいいですか…?」


お前ほんっっっと最低だな!!!!

と罵られてもおかしくありません。


先輩「あ、いいですよ」


いや全然良くない。

よくないのに優しく返してくれる美人な先輩。

本当になんていい人なんだろう。私もあんな綺麗で素敵な人になりたい。

心から美人な先輩に感謝をし、明日おばあちゃんに渡すものも確保。


よかった…これで安心して今日も眠ることができる……


…という、バレンタインデーのイベントでした。笑


一言で言うのであれば、何事も計画的にしないとダメだということですね。


何も考えず「どれくらいかわからんから」と大量にクッキーを作ったりおばあちゃんのを残さなかったりと、計画性のNASAを痛感しました。


次作る時はもっと考えてやろう!

そうすることで、自分も周りもハッピーになる。

これはお菓子作りの他にも言えることだと思います。すごく当たり前のことだけど。大切なことでもあると思います。

皆さんも何事も計画的に!(ためになるなぁ) 


それでは、さようなら。


日記

こんにちは、タカハッピーです。

最近、ブログがいい加減になりつつあります。

1〜2週間に一度読書感想文を投稿のみ…あれだけ日々の日記を書いていたのにハッピーったらどうしちゃったの…と思ってる人もいるかもしれません。


話は変わりますが、本日友人のKが某東京市の公務員試験に合格しました。


K「合格した!」

ハッピー「おめでとう!!!ほんまに頑張った!君は天才だ!!!!」

K「ハッピーのおかげです!ほんまにありがと!」

私は公務員試験を受けた身なのでそのノウハウを彼に伝えていました。なので、合格した時は本当に自分のことのように嬉しかった…!


K「ブログのネタになったじゃん!笑」


……ん。

ん、、、ギクッ!


K「ネタ困ってそうじゃん!笑」


ヒョエー!!!ネタギレがバレてるぅぅぅ!

とまぁそう指摘されてしまうぐらい、日常を書かなくなっているという…笑


なんでブログがいい加減になってしまったのか。これにはネタギレもありますが、他にも理由が三つあります。


1.ブログとは他に日記をつけはじめた

2.本を読むのに忙しい

3.ちょくちょく小説を書いているので時間がない


この3つが主な原因ですね。

2と3は密接した理由です。社会人になって、小説をやっぱり書いて完成させたい!と思うようになり、本を読んで勉強しつつ自分でも書いてみる、ということをするようになりました。

まぁ駄文なので世に認められるようなものではないと自分でもわかっているのですが…笑。それでも書いて、完成したら友達に読んでもらおうかななんて思っています。


……で。

1の理由が一番大きいですね。

「ブログやってんのに日記つけてるってどういうこと?」

と思ってる方もいるかもしれません。


私はもともとブログを始めたのは、「日々文章を書く癖をつけ、文章力をつける」ことを目指したためです。

私の憧れ、SEKAI NO OWARISaoriさんは毎日日記をつけて文章力を高め、「ふたご」という素晴らしい小説を完成させ、見事直木賞にノミネートされています。

すごい…私もあんな風になりたい…

毎日日記をつけるのは絶対無理だけど、1〜2週間に一度好きなようにブログ記事を書くくらいならできるかも!そしたらSaoriさんに少しは近づけるかも!とブログを開設。大学3年から今に至るまで続いています。

親友の愛読者、うさぎちゃんから「初期の頃に比べて文章力が上がってる!やっぱり継続は力なりだね!」と言われたのもあって、「やっぱりブログのお陰で文章力が上がってるのかも!」なんて思っていました。

しかし、ある日上司にこんなことを言われたのです。

「うーん。ブログが悪いわけじゃないけど、スマホで適当に作ったブログ記事は、文章力とはあんまり関係ないと思うよ」

…ぬぬぬ。

「やっぱり紙に鉛筆でちゃんと文字にして書かないと。それで毎日続けること。そうしないと文章力は上がらないと思うよ!」

ガーン

その一言は私の「絶対毎日日記は無理」という横着を見透かされた気がしたのです。

私はかなりのめんどくさがり屋です。文章を書くのは好きだけど、毎日するなんて絶対にめんどくさくなる、と思っていました。

それに。私は文字を書くのがあんまり得意ではありません。幼稚園から小5まで習字を習っていましたが「ジッと黙って正座をし、文字を丁寧に書く」というのが苦行の他なにものでもなく、もう嫌で嫌で仕方がなかったのです。

毎日続ける継続力がないこと。

文字を書くのがあんまり得意ではないこと。

この二つの理由から、スマホで綴るブログに逃げていたというわけです。

「毎日日記つけてみたら?そしたら俺が読んでハンコ押すからさ。ラジオ体操みたいに」

…ほう。

確かに自分自身のためだけに書くのであればそんなにやる気は出ないかもしれない。でも、上司に出すのであれば「書かないと!」となって書くようになるかもしれない。

それに意外とやり始めたら楽しいかもしれない。ブログだって毎日ではないけれど今日まで続いている。とりあえずやってみようかな!


そう思い、ノートに日記を書くようになりました。

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これがその日記帳。

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中身はこんな感じ。


一部を紹介してみます。

「10/16 同期のSとおしゃべりを17:30までして帰宅。帰る前上司に声かけられることもあるが、呆れられたのか今日は黙って先に帰られてた。帰宅して火曜に買った1つ98円のアボカドを切り、特製ソースをつけて食べようと思った。しかし、ソースの材料である卵を昨日買い忘れていたため、刺身醤油で食べることにした。アボカドをルンルンで切っていたら、刃が左手の人差し指にかすり、大出血を起こした。今日は少し厄日だと思った」


…とまぁこんな感じ。


きったない字で本当にどうでもいいことを書き、上司に提出。

すると…


上司「アヒャヒャ。ハッピーちゃん文章書くの上手。本当に面白いね!プリキュアのスタンプ押すよ。面白い文章ありがとう!のお礼のスタンプね!」


なんとめちゃくちゃ大好評。

褒められると伸びるタイプなので、「やった!上司に読んでもらえるよう毎日日記をつけよう!」とやる気もりもり。

最初は5行くらいのものが、時々30行になったりと、日記に力を入れるようになりました。


帰省した時も日記帳を持っていき、書いていました。

ハッピー「私毎日日記つけてるんだよね」

両親「すごいじゃん!」

ハッピー「で、毎日上司に見てもらってハンコ押してもらってるの」

両親「え?…それって日誌とか日報じゃなくて?」

ハッピー「ううん、毎日日記を書いて、プリキュアのスタンプ押してもらってる」

両親「え"…なにそれ…お前のそのきったない字でよく読む気になるなぁ…上司さんも変わってるよ………」


上司「いや変わってるのは俺じゃなくて自分の娘だと自覚をもってほしいな!」

と上司は後日反論してましたが。笑


というわけで…

1.毎日の日記

2.読書

3.小説執筆

とネタギレが合わさってブログから遠のいていたというわけです。


でも、意外と私のブログを読んでくれている優しい人達も多くいるわけで。

大学時代ほとんど話したことないのに「ブログ楽しみにしてるよ!」なんて言ってくれる人や、友人Kみたいにネタを提供してくれる人もいます。

だから、私はこれからもブログをやり続けようと思います!更新頻度は遅くなりますが、気長に待って読んでくださいね!よろしくお願いします!


それでは、さようなら。




きのうの影踏み

噂話。
果たしてそれはどこから始まり、どう広まっていくのか。
私も考えたことがある。
きのうの影踏み (角川文庫)

きのうの影踏み (角川文庫)

「きのうの影踏み」の「噂地図」という話の中に、噂話は果たして誰が根源で、どう広まっていくのかを調べる「噂地図」を書く様子がある。
「晶子ちゃんと鳥飼くんが付き合ってる」という噂が流れる。それは、一組の瀬川美亜さんから聞いた。瀬川さんは飯久保さんから。飯久保さんは…と、どんどん点と線をつなげるようにして地図を作っていくのだ。
噂地図を作ったことはないけれど、噂の根源を徹底的に調べられそうになった経験ならある。
私が中学生の頃、Tちゃんの筆箱がゴミ箱の中から発見された、というちょっとした事件が起きた。それも一回ではない。何度か繰り返された。
学校の先生は躍起になって犯人を探した。
「ちょっとした情報でもいい。何か知ってることがあったら紙に書いて欲しい」
学年集会が起き、皆で紙に書いて出した。
私はその時、Tちゃんと仲の良かったAちゃんが犯人なのではないか、と書いた。何せ繰り返し起きた事件なので、先生が学年集会を開く前から「あの子、いつもTちゃんのそばにいるし犯人なんじゃないの」と噂が流れていた。
私以外の人間も書いていたのだろう。Aちゃんは先生に呼ばれ、犯人かどうか確認されていた。
「違います。私はしていません」
どうやら違ったようだった。
やはり噂話だったか…私を含む皆がそう思っていると、今度は「Aちゃんが犯人だと悪質な噂を最初に流した人間は誰か」と先生たちは一人一人を呼び出し確認を取り出した。

…バカじゃないの?

あんたら本当に先生なのか?そんなのわかるわけがない。「はい私が噂を流しました」と流した人が言うわけないし、その悪質な噂を流した人が誰かわかったところで何になる。反省させられるとでも思ってるんだろうか?

しかし、そんな私の思いも届かず。先生たちは噂地図を作るように一人一人を呼び出し「その噂話は誰に聞いたの?」と聞いていった。

当然だが噂の根源はわからなかった。

噂なんて誰かが思いつきで言ってるだろうし、聞いてる方も適当なものだと思う。結局噂話はエンターテイメントでしかなく、それを綺麗に筋道たてて作るなんて無茶だ。

だから「噂地図」の主人公も、適当に作れるとでっちあげたのだと思う。
適当に作っても、真相なんてわかるはずないのだから。
でも、噂を誰がはじめて、広げていったのか。そのことを調べるのは少し面白そうだとは思う。
Tちゃん筆箱事件の犯人は、Tちゃんに片想いし、告白するも玉砕した男の子らしかった。…これは犯人扱いされたAちゃんから聞いた話だ。「彼は動機が十分にある」と彼女は言っていた。その時は「ああなるほど」と思っていたけれど、その噂の根源は?誰かから聞いたのか、それとも現場を見たのか。もしかしたらAちゃんが自分で勝手に作り上げて言ってるのか…真相は絶対にわからない。でも探偵のように、調べていってその事実に近づいていくことはワクワクするだろう。
そんな風に思う。

これから先、なんなら今現在も噂話は飛び交ってる。その根源を調べる気力は正直ない。でも、根拠なしにでっちあげようなんてことは絶対にしないようにしよう。そう思った。

皆さんもぜひ、「きのうの影踏み」を読んでみてください。

それでは、さようなら。




水底フェスタ

腐った社会。


生きていてそう感じたことは多々ある。

でも。この本の「村社会」のような経験はなく、ただひたすら鳥肌が立った。


水底フェスタ

水底フェスタ

男尊女卑の色濃い家庭。
不正選挙。
犯罪を揉み消す社会。
この本にはそんなことが盛り沢山だ。
どれも自分には全く馴染みのない世界だ。…と書いたが、「男尊女卑」が色濃いとまではいかないけれど、私の家も比較的父の方が強いように思う。
父は絶対に家事をしない。仕事はちゃんとやるし、経済的DVをすることもない。いわば父としての役割は頑張っている。けれど、絶対に母の家事を自ら手伝うことはない。
そして時々母のことを家政婦と思ってるのか?という言動も多々ある。仕事で嫌なことがあれば暴力はないけれど言葉で当たったりと、そういうこともしていた。言ってしまえば私は中学までそんな父のことが嫌いだった。
稼いでくるのがそんなに偉いのか?母だってパートと家事と育児を両立させているし、対等であるべきなんじゃないか…こんなことをずっと思っていた。
けれどたぶん、父がそんななのは、そういう家庭で育ったからなのだと思う。
父の父…祖父も祖母によく小言を言う人だった。あれがダメ、これがダメ、使えない奴だな…と。きっと悪気はない。だってこういう姿が当たり前なのだ。
その「当たり前」の姿が脈々と続いてしまう。
だから変わらないまま、化石のような男尊女卑家庭ができてしまうのだろう。

高校になってからは父も仕事を頑張っているし、家事手伝いはせずともなんだかんだ家族が大事なんだと思えるようになった。父が悪いというよりか、あるべき父の姿がわからなくなってるのかもしれないと思うようになった。

この本の主人公「広海」も、本当は私のようにそう思いたかったのかもしれない。
腐った村社会を回し、不倫をし、犯罪を揉み消そうとする父のことをどこか信じて「普通」の家庭として戻ることを願っていたのかもしれない。
…あまりに知りすぎてしまったがために「普通」に戻れることは、不可能であることを、広海は気づいていたけれど。

先ほども述べたが、男尊女卑といった社会は当事者自身に自覚がないのだろう。広海の父も自覚がなく、加担してることさえ分かってないのだと思う。自分の私利私欲に走り、男尊女卑どころか腐った村社会を築き、それを息子の広海に受け継がせようと考えていた。

誰かが気づかなければ、ずっとそれが「正しいもの」として扱われる。父が祖父の姿を見てこれが正しいと感じているように。それは、どの分野でも共通することだと思う。

だから、私は常に何が正しいのか、考えようと思った。自分の育ってきた環境が全てではないし、私がこれまでいいと思っていたことが実はよくないことかもしれない。まぁ「絶対的に正しいもの」というのは存在しないけれど、その場その場で考えて行動して、腐った社会に加担しないようにしたい。そう思った。

みなさんもぜひ、「水底フェスタ」読んでみてください。辻村深月さんの作品の中でもかなり現実味を帯びた、少しグロテスクなストーリーです。

それでは、さようなら。

本日は大安なり

結婚。

私は結婚ということに小さい頃、憧れを持っていた。初恋の男の子から指輪をもらって式をハワイで挙げて…そんな妄想をしては一人でニヤニヤと笑っていた。

今でもウェディングドレスを着てみたい、大切な相手と共に生活してみたりしたい、なんて思ったりする。でも、相変わらずその「大切な相手」とやらはいないわけだし、それでなくてもブス&デブなのに…ウェディングドレスなんか着たら逆に不謹慎だ、と思う。


本日は大安なり」はホテルで結婚する人や、それを導くプランナーの人たちの物語だ。

本日は大安なり (角川文庫)

本日は大安なり (角川文庫)

何もかも成功するとされる「大安」
その日に式をあげる人々。
双子の姉にコンプレックスを持ち、結婚当日に入れ替わる女。ヒステリックな女とその女からフィアンセを奪われたプランナー。家族から評判の悪い男とそのフィアンセの女を守ろうとする男の子。既婚者なのに浮気をし、結婚式をあげようとする男。
どの人たちも一癖二癖あり、少し笑ってしまう。
私はいつまで経っても恋人ができない、いわば経験が少ないことに少しコンプレックスがある。彼氏というものに憧れはあるけど、私と付き合いたいという男性はこれから先も現れる気がしない。「決めつけるのはまだ早いよ。可能性はあるよ」なんて言ってくれる人もいるけど、何を根拠に言っているのだと思ってしまう。待っても待っても現れないし、もうこのままずっと独身なんじゃないかと思う。結婚する人はきっと私と違ってまともで、人生を謳歌してるのだろうな、と思う。
でも、今回の本を見てみても、「結婚」する人なのに到底「まとも」といえる人はいないこともある、ということに気づいた。既婚者のくせに浮気をし、その浮気相手と結婚式をあげる男なんざ私からしたら論外の極みで、なんでそんな男が女を取っ替え引っ替えし、結婚できるんだ、という感想しかわかない。
結婚は理想だ。キラキラと輝き、幸せに満ち溢れ、ああなりたいと思うもの。
でも、現実の「結婚」は必ずしもそう輝くものではないのかもしれない。

それと、結婚は当人だけの問題じゃない、ということもわかった。
学生のように「好きだから」という思いのみで付き合うのとは当たり前だが話が違う。家族の輪の中に違う血が入るようなものだ。
この本にも旦那さんとなる人が家族に気に入られるず、喧嘩喧嘩の嵐となってしまう話がある。あんな男やめな、常識がない、結婚はやめだ…。
それまで結婚するのは本人たちの問題とだけ思っていた。でも、やはり結婚相手は家族の一員になるわけで、家族の問題でもある。家族が結婚の邪魔をすることだってある。
しかし、本人たちが幸せならなんら問題はないはずなのに…とどうしても私は思ってしまう。無理やり結婚を破談したり別れさせたところで何が残るのだろう。その人の自己満足なんじゃないか、と強く思う。
私は結婚するとなって、その相手の家族と仲良くできるのだろうか。嫌われる気しかしない。もし、「あなたは息子の嫁なんだからちゃんとそれにふさわしくなるようにしなさい」なんて人が姑だとしたら。絶対うまくいく気がしない。男尊女卑の思想が強かったり、「男は仕事、女は家事育児」という考えを押し付けてきたら。そんなの絶対嫌だし困る。私自身も気が強く自己中なので、「非常識な女」と言われることも容易に想像できる。

冒頭で相手もいなければ、自分がウェディングドレス着るのも無理なのでは、と書いた。だけどそれ以外の理由でも不安要素はたくさんある。やはり、結婚とは大きな博打で、必ずしも幸せになれるかなんてわからない。だからこそ「何もかも上手くいく」とされる「大安」で式をあげることを望み、何百万とかけて結婚式をするのかもしれない、と思った。

私もきっと幸せになれると信じて、日々頑張ろう…。「決めつけるのはまだ早い。可能性はあるよ」という友人の言葉を少し、信じてみたい。

皆さんもぜひ、「本日は大安なり」を読んでみてください!

それでは、さようなら。