こんにちは、タカハッピーです。
なんと、私行ってきました!
「どこにー?」
TOKYOディズニーリゾートに!!!
家族旅行で行ってまいりました!
初日ランド二日目シー三日目ランドという内容です!
いろんなものに乗りましたー!初日はスターツアーズという乗り物に乗りました。
スターツアーズは最初に「極秘情報を持ってるスパイがいる!」とランダムで選ばれた人の写真が画面にバーンと出てくるのですが、、私はもしそれに選ばれてもいいように包帯を巻いた手で厨二病の「右手が疼くぜ…」のポーズまま固まって待機してました。
変な人って?うるさい!今まで何度か乗ってきたけど選ばれたことないから選ばれたかったんです!!!笑
すると…
ダースベイダー「止まれ!この中にスパイがいる!こいつだ!」
バーン
えっ……
私じゃないか!!!!
ドヤ顔で厨二病ポーズを決めている私の写真が画面に載ってたのです。
「スパイは私ですー!ごめんなさい!」
とりあえず謝るハッピー。
家族も「wwwwww」と大爆笑。
スパイに選ばれたことが嬉しすぎて、そのあとの宇宙の旅は全く頭に入ってきませんでしたね!笑笑
妹「よかった私選ばれなくて。あと一列ずれてたら私だったのか。あっぶね」
…なぜか妹からは哀れみの目で見られましたが(^^)?
二日目のシーではお目当てのショーがありました。その名の「パイレーツサマーバトル・ゲットウェット」ショー!!
去年も見ようとしたのですが天候の都合で見ることが叶わなかったのです。
さぁ楽しみ。ワクワク。
妹「このショー、めっちゃ濡れるみたいだからカッパ着てたほうがいいよ」
ハッピー「えっそうなの」
母「荷物もカッパの中に入れてないと濡れてダメになっちゃう」
父「えっ。俺カッパ持ってきてない。傘もないし。どうしよう…後ろに行こう」
父はかなり後方に逃げ、待機することに。
濡れるっていっても水が顔にかかるくらいだろうし、まぁ念のためということでカッパを着ようっと。と、ハッピーはカッパを装着。
ところが…
海賊「お前ら!海賊になりたいんだろう!なるためには水にかかる修行をしないといけない!おらおら!」
と、前方からも後方からも消防用ポンプで大量の水をかけられ…もう土砂降りどころではありません。カッパ着てるけれど髪はびしょびしょ、靴もびちょびちょ、あたりには水たまりができるという…
というか海賊になりたいから水にかかる修行をするってなんだ!わけんからんわ!笑
ショーよりも大量の水がかかることに心を奪われて、海賊たちがどんなバトルをしているかよくわからない感じになってしまいました。
ハッピー「うわぁ水かかったね」
母「ほんと!でも楽しかった!」
父「はっはっは。カッパを着るなんて二流。これはずぶ濡れになるまで楽しまないと意味がない」
「?!?!」
なんと父は頭からバケツをかぶったかのように頭どころか体も水浸し。カバンも濡れててかなり一大事でした。
父「後ろからもホースで水を大量にかけてたからな。濡れて楽しむことが大切だ。これだけ濡れないとな。ははは………」
濡れたくないから後ろに逃げたのに…父よ…お気持ち察します。
そのあと、タートル・トークというアトラクションに乗りました。
手を挙げ当てられた人とがカメのクラッシュおしゃべりするというものです。
なんと、私。今回、クラッシュと会話しました!
後ろの席で手を挙げ、堂々とアピールしたのでね!(大人気ない)
クラッシュ「ハッピーの質問はなんだい?」
ところが私は特に質問を考えていませんでした。(当てられると思ってなかったので)(じゃあ手をあげるな)
どうしようどうしよう
そうだ
「えっと、私恋人がいなくて〜。どうしたら恋人ができると思いますか?」
私は高校の時から困った時には「恋人がいないんです〜w」という全くおもんない自虐ネタに走ってたので今回もそれを適応!
すると
クラッシュ「そうか〜ハッピーにステキな彼氏ができるように俺からアドバイスだ!」
なんと!アドバイスをくれるそうです!なんだろう!なんだろう!
クラッシュ「…がんばれ!」
…………
'`,、('∀`) '`,、
クラッシュ、私頑張るよ(精一杯の声)
三日目は初日と同じくランド。
母「私カリブの海賊乗ってないから乗りたい」
妹二人「えー!私たちスプラッシュマウンテンをシングルライダーで何度も乗りたい!」
父「じゃあ俺らはカリブの海賊、娘たちはスプラッシュマウンテンということで。あとで合流しよう」
なんと。一家解散。
なんのための家族旅行なんでしょう…
うちの家はアトラクション狂なので各々が乗りたい乗り物に乗るという…
まぁ、とっても楽しかったんですけどね!
というわけで今年の旅行はこんな感じでした〜!両親に心から感謝です!
来年は妹のりーちゃんは大学受験、私は就活で行けない可能性が高いですが、また機会があったらこうして旅行に行きたいですね!
それでは、さようなら。